一般的には「am、are、is」は「be動詞」、それ以外は「一般動詞」と言われておりますが、この動画の中では一切そうした呼称は使用しておりません。
大まかな概念として解説しておりますが、文を作る【どんなだ、何だ、どうする】にあたる言葉は次のように扱っております。
【am、are、is】ものごと・様子・状態・いる・ある
【それ以外】動作・行動
「am、are、isの文」でなくとも「like」のように日本語の感覚では様子・状態と思えてしまう言葉もありますが、そこは「英語ではこのように考える」としてお話しております。
また、「動作・行動」の言葉の最後が「s」になるものや、「ing」になるものについては、別動画にて解説をしておりますので、改めて記事でもお話をさせていただきます。