英文法用語?しらんがな〜文法用語を使わない解説〜

英文法用語を使わずに英文法を解説するチャレンジを行っております

【はじめに】英文法専門用語を一切使わない英文法解説

当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

学習塾講師10年以上になりますUP主です。

 

こちらのブログでは、YouTubeにUPしております動画のご紹介他、知っておくことがあるといいかもしれないお話などをつづってまいります。

 

・英語学習が初心者のかた

・英語学習が苦手なかた

・塾や学校などで英語を教えているかた

・ご家庭でお子様に英語を教えたいかた

・大人の学び直しがしたいかた

 

……に向けたコンテンツとなっております。

 

何故、英文法用語を使わないのか?

 

「学ぶ側からすると、わけがわからないから」です。

 

文法の関連性を重視して「be動詞」「一般動詞」「一般動詞の三人称単数形」「不定詞」「動名詞」「関係代名詞」などなど、それはもうありとあらゆる【タグ】で分類されているのが、教科書や参考書でおなじみの英語学習です。

教える側は、この【タグ】に基づいて授業の計画を立ててゆくわけです。

 

しかし、教える側の経験上、特に学習塾という限られた人数の生徒相手にしておりますと、これらの【タグ】で話を進めようとしたところで「なにそれおいしいの?」といわんばかりのリアクションが返ってくることがほとんどです。

 

ここでリアクションに対して、「これはつまり、こういうことを伝えたくて使うものだよ」と説明して納得してもらえればいいのですが、結局また【タグ】の独り歩きになってしまい、生徒からすると「私たちは一体何を見せられているのだろう?」という混沌に陥ってしまいます。

 

これをふまえ、私の動画およびブログでは、いっさいの【タグ】である英文法用語を使わずに英文法を解説するという、わかりやすいのかまどろっこしいのかというチャレンジを開始しております。

 

また、このような現象は「国語への理解力」も言語文化としての影響が「英語への理解力」として関わっておりますので、国語の要素を含めた解説も随所に登場いたします。

 

勿論、英文法用語が絶対悪ということではないため、それらを頼りに「これって、どういうこと?」ということを知りたくてやってきてくださるかたもいらっしゃると思いますので、あくまでも英文法用語は検索や「言い換えると」という前提で登場することはございます。

 

少しでも英文法用語の迷路にハマってしまった方々や、「英文法用語の言い換え方が知りたい」という方々の道しるべとしてお力添えできれば幸いです。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

概要紹介動画です


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